新潟の餅米がもちもちした三角ちまき。
お子さまに喜ばれます。端午の節句に。
ちまきは餅米を殺菌力や防腐性のある葉で包んだ保存食でした。全国様々なちまきがありますが、新潟では 笹で三角にしたちまきをきなこでいただきます。端午の節句の祝菓子や、郷土の名物としてお土産にどうぞ。
令和5年12月~令和6年3月末まで北海道への三角ちまきの発送がお休みとなります。
新潟県産コガネ餅100%餅米の甘さが生きています
良質の新潟県産のコガネ餅を使用し、一つ一つ、笹を手で巻き、丁寧に湯で上げます。餅米の美味しさを十分に引き立てた新潟のちまきをご賞味ください。
上杉謙信が戦に備えた!?『三角ちまき』
承平年間(931~938)の記録に米を植物の葉で包み、これを灰汁で煮込むという製法が載せられています。 灰汁の持つ殺菌力や防腐性を用いた保存食が、その後、各地で改良され受け継がれたものです。 新潟県では、上杉謙信が戦の携帯・保存に考案したとも言われ、餅米を笹の葉で三角にまき、お湯で煮た「三角ちまき」が今に伝えられます。 甘くしたきなこをまぶして食べるので、おやつとして子どもにも人気です。 端午の節句の祝い菓子に使われたり、お土産に。郷土の風情懐かしい三角ちまきです。
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