餅菓子の中で当店人気1位の縄文古代餅8個と日本最北のお茶処、村上市の冨士美園が江口特別仕上げて煎っていただいた新茶の煎茶・ほうじ茶の詰合せです。
江口自慢のお餅と香り豊かな新茶はこの時期にこそお召し上がりいただきたい一品です。
「縄文古代餅」で使用している黒米について
「縄文古代餅」のお餅の中に搗きこんだ、黒米。
黒米は古くは数千年前より、インド、中国、東南アジアで広く栽培さていた貴重なお米です。昔の人たちは「増血米」とか「薬米」と呼んでいました。紫黒系色素にはアントシアニンが含まれており、滋養強壮に優れた増血作用があり、普通の白米に比べて、タンパク質、ビタミンB1、B2、E、ナイアシン、等やさらに、鉄分、亜鉛、カルシウム、マグネシウムなどミネラル成分も豊富に含まれています。
当店で使用する黒米は、自然が豊かで和紙の生産地としても知られている、長岡市小国地区で「森光担い手生産組合」さんが栽培しており、見た目にも黒く、普通の米との違いがわかります。これを刈り取り、はさがけをして太陽のエネルギーをいっぱい浴びた栄養豊かな黒米に育てられています。
賞味期限:発送日含めて7日間
容量:縄文古代餅 ごま4個、くるみ4個
村上煎茶 50g×1、村上番茶 30g×1
保存方法:常温